宮古島 3泊4日のおすすめ観光スケジュール

未分類

こんにちわ。ひゅうがです(@hinatanohyuga)です。

先日、宮古島に2回目の旅行に行ってきました~。

3年ほど前にいった前回は、疲れた心を癒すための一人旅だったのですが、今回は妻と一緒に夫婦で旅行としていくことになりました。

妻は初めて宮古島に行くとのことだったので、経験者の私が宮古島の魅力を最大限紹介するためにどうしたらいいかと考えて作ったスケジュール案を紹介したいと思います。

一生懸命調べて作ったスケジュールになりますので、これから宮古島に旅行に行くことを計画されている方の参考になれば幸いです。

1. スケジュール (個別場所の紹介はのちのち)

個別の具体的な場所の紹介は後でするとして、はじめに大まかなスケジュールを紹介します。

1日目
 飛行機(関西国際空港)→宮古島空港 10:10~12:35
 レンタカー手続き
  昼食:んまや~ (宮古そば)
 竜宮城展望台
 与那覇前浜ビーチ
  夕食:ダグズバーガー
 星空観察

2日目
 砂山ビーチ
 伊良部島
 牧山展望台
  おやつ:なかゆくい商店(天ぷら、紅芋サータアンダギー)
  昼食:やっかやっか(カレー、タコライス、レアチーズケーキ)
 東平安名崎
  夕食:おふくろ亭(郷土料理)
 星空観察

3日目
 ダイビング(午前中)
  昼食:カフェ&ピッツァレストランスターダストガーデン
 シギラ温泉
  夕食:志堅原
 星空観察

4日目
 17END(ビーチ)
 竜宮城展望台
  昼食:丸吉食堂
 ドン・キホーテ
 レンタカー返却手続き
 飛行機(宮古島空港→関西国際空港) 13:15~15:25

ホテル:ホテルブリーズベイマリーナ アネックスコンドミニアム
    スタンダードツイン

2. 1日目:宮古島の海の圧倒的なきれいさを堪能 
1日目
 飛行機(関西国際空港)→宮古島空港 10:10~12:35
 レンタカー手続き
  昼食:んまや~ (宮古そば)
 竜宮城展望台
 与那覇前浜ビーチ
  夕食:ダグズバーガー
 星空観察

2.1 アットホームな宮古そば屋さん 「んまやー」

飛行機が昼過ぎにつく便だったため、はじめに昼食を食べに向かいました。

せっかくの宮古島一食目なので、一番有名な郷土料理である宮古そばを食べたい!!

宮古島には宮古そばを食べることのできる有名な飲食店がいくつかありますが、私が紹介するのはここ、「んまやー」さんです。

観光本では「古謝そば」さんが紹介されていることが多いですが、私としてはこちらの「んまやー」さんの方が好みに合っていました。

具体的には、
 ・味がおいしい(当然)
 ・そばに入っている肉がおいしい
 ・三枚肉とソーキの両方が入った「よくばりそば」なるメニューがある
  →肉好きにはたまらない
 ・セットを頼むとじゅーしー(炊き込みご飯)とジーマーミ豆腐、日替わり小鉢がつく
 ・店の雰囲気が田舎の店っぽくて味がある
 ・人が比較的少なく、スムーズに食事がすることができる

前に宮古島に来た時も訪れたのですが、ここの宮古そばはあたたかい味がしてとても落ち着きます。セットを頼むと、沖縄の郷土料理である、じゅーしーやジーマーミ―豆腐も食べることができるので一石二鳥感もあります。

絶対おいしいこと間違いなしですので、ぜひぜひ食べてみてください。 

店名:んまやー
電話番号:0980-77-7477
営業時間
食事タイム
  11:30~15:00
体験タイム(郷土料理)
  15:00~18:00
日曜営業
定休日 水曜日
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47007456/>

2.2 一番初めに海を見るなら絶対ここ!! 竜宮城展望台

昼食も食べておなかも満たされたら、さっそく海へGO!!

ということで、宮古島で一番海がきれいに見えるスポットを紹介します。

それが、ここ来間島にある「竜宮城展望台」です!!

見てくださいこの景色!

宮古島の海はどこもきれいですが、ここまで宮古ブルーのグラデーションがうまい具合に見え、右手には橋が架かっているという構図はどこにもありません。

また、周りに高い建物がない高台にあるため、宮古島に吹く心地よい風を全身に浴びながら、宮古島の景色を堪能することができます。

スケジュールにある通り、私はこの竜宮城展望台に観光の一番初めと終わりに訪れることにしています。それぐらい大好きな場所です。

2.3 映画に出てくるような白い砂浜と透き通った海! 与那覇前浜ビーチ

高台から海を堪能した後は、実際にビーチに行ってまじかに海を堪能しましょう!

紹介するのは竜宮城展望台がある来間島から宮古島本島へ帰るときに通る橋を渡ってすぐにある「与那覇前浜ビーチ」です。

こちらのビーチは何といっても広い!!白い砂浜ときれいな宮古ブルーの海が見渡す限り広がっています。

泳ぐのはちょっと・・・という人でも、思わず足をつけてみたくなるほどの透明感ときれいな砂浜に感動すること間違いなしです。

日本にあるビーチのように人であふれることもなく、いても数人程度の場所になるため、心行くまできれいな海を堪能することができると思います。

2.4 宮古島発祥のハンバーガー DOUG’S BURGER

一日目の夕食に食べたのが DOUG’S BURGER さんになります。

こちらの DOUG’S BURGER は「東京生まれの日本人・カリフォルニア在住のアメリカ国籍・企業弁護士」のダグ さんが大好きな宮古島のために、なにか話題になるものをと開発したハンバーガーになっています。

パテには宮古島で生産されている牛をつかったものと、ハンバーガーには珍しい宮古島でとれるキハダマグロを使ったものがあります。
写真のハンバーガーは「ダグズチーズバーガー<LAVA>」というメニューになっています。

※LAVAは溶岩のようにあふれんばかりにチーズを付けてくれるサービス

味については、まずパテの牛が他で食べるハンバーガーとは明確に違っていて、力づよい肉の味が直接感じることのできるようでした。
バンズについては外はぱりぱり、中はふわふわになっており、噛むとパンの香りがふわっと広がって力強い肉との相性が抜群でした。

妻は、野菜抜きの肉とチーズのみを挟んだハンバーガーを頼んでいたのですが、こちらはさらに肉の味が感じられるようで、とてもおいしいとのことだったので、初めての方はこちらを試してみてもよいかもしれません。

店名:DOUG’S BURGER
電話番号:0980-79-0930
営業時間:11:00-20:00(L.O. 19:30) 日曜営業
定休日 第三水曜日
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47007456/>

3. 2日目 宮古島の穴場スポット巡り
2日目
 砂山ビーチ
 伊良部島
 牧山展望台
  おやつ:なかゆくい商店(天ぷら、紅芋サータアンダギー)
  昼食:やっかやっか(カレー、タコライス、レアチーズケーキ)
 東平安名崎
  夕食:おふくろ亭(郷土料理)
 星空観察

3.1 秘境感満載の穴場絶景ビーチ 砂山ビーチ

2日目の一番初めに訪れたい場所は「砂山ビーチ」です。

この砂山ビーチは場所的にはそこまで郊外というわけではないのですが、写真を見てもらうとわかる通り、両脇を草むらが生い茂った道を歩いていくと徐々に開けたビーチになり、最後まで行くと絶景のプライベートビーチが広がっています。

もともと人があまりいないため、朝一番に行けばほとんど人に出会うことなく、プライベートビーチのような感じで美しい海を楽しむことができます。

ここに初めて来たときはあまりの美しさに、FF10のビサイド村の海を思い出すほど、現実を忘れさせてくれます。

朝ビーチはとてもテンションが上がるので、ぜひ二日目の朝には「砂山ビーチ」を訪れてみてください。

3.2 伊良部島からの絶景を独り占め 牧山展望台

1日目には来間島にある展望台「竜宮城展望台」を紹介しましたが、今回は伊良部島にある展望台「牧山展望台」を紹介します。

宮古島には展望台がいくつか存在しますが、一つとして同じ景色はなく、違う場所から見れば違う顔を毎回見せてくれます。

一つの展望台だけで満足するのではなく、ぜひいろいろな場所から宮古島の海を見ることをお勧めします。

竜宮城展望台は個人的に一番好きな眺望スポットですが、こちらの牧山展望台も広ーく大きな視点で透き通った海を一望でき、とても素敵な場所になっています。

展望台自体も鳥の形をしており、建築としてもとても面白いです。

竜宮城展望台といい、牧山展望台といい、宮古島の展望台はその建築自体もとても意匠の凝ったものになっており、宮古島の人のサービス精神を現したものになっていますね。

そういった一つ一つの細かな部分で楽しませてくれるところも宮古島の魅力の一つだと思います。

3.3 宮古島の絶品さーたあんだぎー(さたぱんびん) なかゆくい商店の紅芋さたぱんびん

ついに来ました「さたぱんびん」!!

やっぱり沖縄に来たらさたぱんびんは食べておかないと、ということで宮古島で有名な天ぷら屋さんである「 なかゆくい商店 」をお勧めいたします。

宮古島ではサータアンダギーの名前が変わって「さたぱんびん」と呼ぶそうです。

沖縄の サーター=砂糖 アンダ=油 アギー=揚げる に対して
宮古島では さた=砂糖 ぱんびん=天ぷら、揚げ物。

なかゆくい商店でもメニューにはきちんと「さたぱんびん」と記載されていますので、何かの
ご当地料理と誤解しないように注意をしてください。

なかゆくい商店では写真の紅芋さたぱんびんと天ぷらが売られています。

沖縄では天ぷらはスナック感覚で食べられているものになるので、こういった形でお持ち帰り用として天ぷらも売られています。

さたぱんびんの味ですが、他のサータアンダギーより外の皮部分がカリカリしていて食べた瞬間の食感がとてもいいです。

中の生地はとてももちもちとしており、さらっと何個も食べられてしまうおいしさでした。

沖縄本島で売られているサータアンダギーとは確かに明確に違う味だったので、宮古島に来た際は宮古島風のさたぱんびんを味わってみてください!!

店名:なかゆくい商店
電話番号:090-9476-3215
営業時間:10:00~18:00  日曜営業
定休日:無休
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47002414/>

3.4 おしゃれなカフェで優雅な昼食 島茶屋 やっかやっか

撮影:ひゅうが
撮影:ひゅうが
参考:公式HP https://cafe.miyakojimacity.jp/sweets-menu/

二日目の朝食はおしゃれなカフェで食べたい!ということで、来間島にある「島茶屋 やっかやっか」というお店を紹介します。

こちらは島カフェということもあり、白いテーブルと白い椅子で構成されたきれいなテラス席や宮古島の青い空を見ることができるカウンター席があるとてもオシャレなカフェとなっています。

この島茶屋やっかやっかを選んだ理由としては、写真の食事メニューが見るからにおいしそうだったことと、「ふわふわレアチーズケーキの宮古島産マンゴーソースがけ」というスーパーおいしそうなスイーツが推されているところです。

私が訪れた際は妻と一緒に「野菜たっぷりスパイシータコライス」と「宮古牛のコク旨カレー(サラダ付き)」を食べたのですが、意外とボリュームがあり、この二つでおなかがいっぱいになってしまったため、 「ふわふわレアチーズケーキの宮古島産マンゴーソースがけ」 は食べることができませんでした。

タコライスとこく旨カレーはどちらもカフェのレベルとしてはかなり高いレベルで完成されており、オシャレな島カフェでおいしい料理を食べることができ大満足でした。

店名:島茶家 ヤッカヤッカ
電話番号:0980-74-7205
営業時間:11:30~18:00  日曜営業
定休日:木曜
公式HP:<https://cafe.miyakojimacity.jp/about-yachayacha/>
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47002414/>

3.5 海の神秘を感じることのできる場所 東平安名崎(ひがしへんなざき)

おしゃれなカフェでおなかを満たしたあとは、また絶景に行きます!!

宮古島は本島では見ることができないような絶景がたくさんあります。

ここ東平安名崎には灯台があり、200円で上まで登って絶景を堪能することができます。

今回載せている写真は灯台の上から撮った写真になるのですが、いかがでしょうか。

海はもちろんきれいですが、大きな岩が点在しており、どうしてこのような形になってしまったのかとても考えさせられる場所になります。

自然の不思議さに驚きながら、少し高い場所で海を一望し、宮古島のまた新たな一面を見れる場所ですので、ぜひ訪れてみてください!

3.6 おふくろの味を楽しめる  郷土料理を食べるならここ おふくろ亭

 おふくろ亭では、宮古島の沖縄料理店で、沖縄料理、魚介、海鮮、寿司などがリーズナブルに食べることができます。

 食べログで探した結果、おいしそうな郷土料理が食べれるとのことだったので、ぜひ行ってみたかったのですが、日曜定休日にあたってしまい行くことができませんでした。

 写真を見た感じで絶対おいしそうなので、ぜひ候補にしてみてください。

店名:おふくろ亭
電話:0980-74-7723
予約:予約不可 8名以上の場合予約可
営業時間:18:00 ~ 22:00(LO.21:00)
定休日;日曜日、平日不定休
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47001379/>

3日目 宮古島の海を最大限堪能!! ダイビングを満喫!!
3日目
 ダイビング(午前中)
  昼食:カフェ&ピッツァレストランスターダストガーデン
 シギラ温泉
  夕食:志堅原
 星空観察

3.1 ダイビングの聖地 宮古島で透明感抜群の海と美しいサンゴを満喫

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

三日目はついにダイビング!!

1日目と2日目は宮古島の海を外からたくさん見てきたので、今度は海の中がどうなっているかを探索していきます。

今回私が紹介するのは「ガイド屋さん」というダイビングツアー会社です。
https://guide-ya-san.com/

私がこの「ガイド屋さん」選んだ理由は、口コミを調べた時に「スタッフの対応が素晴らしい」というコメントが一番多く、HPでもそのことを第一に押していたからです。

結論から言うと、スタッフさんの対応は素晴らしく、はじめから最後まで気持ちよくダイビングを楽しむことができました。

今回のダイビングは私も妻も初めてであったため、ビーチからダイビングを行う、ビーチダイビングを予約しました。

前日に電話でダイビングの場所が伝えられるのですが、今回のビーチダイビングの場所は伊良部島の西にある「中の島ビーチ」というところでした。

午前中のダイビングだったので、朝9時に中の島ビーチに到着。

手続きと説明を受けた後に、中の島ビーチに移動します。

そこで一番初めに目に飛び込んできた景色がこれです。ひゃー、きれいー!!

ここ中の島ビーチは近場にサンゴが密集していることと、潮の流れが穏やかなため、ビーチダイビングに適しているようです。

素晴らしいビーチに感動しつつ、はじめに浅瀬で呼吸の練習をします。

ここでもスタッフの方が十分に時間をかけて練習をさせてくれるので、次第に海に入っていく不安よりも海の中で呼吸ができ、透明感抜群の海の中で過ごせていることに楽しみを覚える感情が勝ってきます。

徐々に慣れてきたところで、より深い水深のところによちよち歩きで進んでいきます。

耳抜きができず、はじめての耳キーンを若干味わいながらも、宮古島の海の透明さと人懐っこい魚たちの群れに感動しっぱなしでした。

終盤にはスタッフの方に持ち上げられる形でサンゴの上を遊泳し、宮古島の貴重なサンゴ礁を堪能することができました。

午前中の1回のダイビングだったのですが、体感的にはかなり長い時間潜っていたのではないかと感じるほどで、十分に宮古島の海を楽しむことができました。

3.2 海の見えるレストランで食事  カフェ&ピッツァレストランスターダストガーデン

参照:公式HP< https://www.nanseirakuen.com/star.html

ダイビングでたっぷり運動した後はがっつり食べたい!!

ということで、昼食はシギラリゾート内にある、「 カフェ&ピッツァレストランスターダストガーデン 」を紹介します。

こちらのレストランは海のそばにあるため、テラス席からは海を一望することができます。

メニューは写真にある通り、BBQ的なメニューとピッツァ。たくさん運動した後に高カロリーを摂取できそうなおいしいメニューが目白押しです。

きれいな海を見ながらがっつり食べたい!!という方にお勧めですので、ぜひ訪れてみてください。

店名:カフェ&ピッツァレストランスターダストガーデン
電話:050-5597-1774
予約:予約可 
営業時間:【ランチ】 11:30~15:00(L.O.14:30)
     【ディナー】18:00~22:00(L.O.21:30) 日曜営業
定休日:木曜
公式HP:<https://www.nanseirakuen.com/star.html>
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47001379/>

3.3 日本最南端の温泉 宮古島の太陽を浴びながらゆったり温泉気分! シギラ黄金温泉

参考:公式HP< https://www.nanseirakuen.com/onsen/index.html

ダイビングで疲れた後は少しゆっくりしたい!

ということで、シギラリゾート内にある「シギラ黄金温泉」を紹介します。

こちらは日本最南端の温泉となっており、通常の温泉ももちろんあるのですが、おすすめは写真にある温泉プールです。

開放感抜群で宮古島の太陽が降り注ぐ広い温泉プールで、備え付きの大型浮き輪でぷかぷかと浮きながら漂う体験はここでしか体験できません。

たくさんの観光で疲れた心をいったん休めるには最高の場所ですので、ぜひ訪れてみてください。

私は初めてここを訪れた時は、1時間ほどぷかぷかと浮いていました(笑)

3.4 考え尽くされた味のバランス 宮古島最後の夜の食事はここで 「肴処 志堅原」

最終日の夜は、居酒屋でお酒をのみつつおいしい料理をたらふく食べたい!!

ということで、お店の雰囲気も抜群によく、料理もすばらしくおいしい「 肴処 志堅原 (しげんばる)」さんを紹介します。

どの料理も見た目の美しさだけではなく、味のバランスも考え尽くされており、おいしかったのですが、特に写真に載せているメニューの左上にある「タコのウニ和え」が最高においしかったです。

ここまで豪華にウニを使っていいのかという感想がでてくるぐらいウニの風味が感じられ、あぁ幸せだなぁ~という気持ちにさせてくれます。

店名:肴処 志堅原
電話:0980-79-0553
予約:予約可 
営業時間:18:00~24:00
定休日:火曜
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47001379/>

4日目  名残惜しい宮古島の海にさよならを告げる 再会することを約束して
4日目
 17END(ビーチ)
 竜宮城展望台
  昼食:丸吉食堂
 ドン・キホーテ
 レンタカー返却手続き
 飛行機(宮古島空港→関西国際空港) 13:15~15:25

4.1 天国に一番近いビーチ 17END

宮古島旅行の最終日の朝に訪れたい場所として紹介するのがここ「17END」といわれるビーチです。

こちらのビーチの特徴は、遠浅のビーチになっているため、干潮時に行くと足首程度の深さのビーチが広がり、インスタ映え映えの景色の写真が撮れる点です。

宮古島の干潮の時間は以下のサイトで調べることができます
気象庁HP:
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=R1

透明感抜群の海と、白い砂浜はそれだけでも十分きれいなのですが、ここまで遠浅のビーチは珍しく、カップルで行けば二人でキャッキャうふふな体験ができること間違いなしです。

ただ、砂浜に行くには、テトラポッドでできた急な坂を降りなければならず、結構危険です。

運動に自信がない人は砂浜には下りずに、上から眺めるだけにしておいた方が無難です。

4.2 宮古島最後の観光 思い出に浸りながら宮古島の雰囲気を楽しむ 竜宮城展望台

一日目のスケジュールで紹介しましたが、何度でも行きたくなる竜宮城展望台です。

個人的な好みはもちろんあるとは思いますが、ここが一番宮古島の風、海、太陽、空、雰囲気のすべてを感じることができる最高の場所だと思います。

宮古島を離れてしまうさみしさと、思いっきり楽しませてくれてありがとうという感謝の気持ちを感じながらゆっくりと過ごし、また来ようという気持ちになるかと思います。

4.3 最後の食事はやっぱり宮古そば!! 丸吉食堂

参考:たびらい< https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0003037.aspx

宮古島旅行最後の食事として紹介をするのはここ「丸吉食堂」です。

宮古そばといったら「古謝そば」か「丸吉食堂」が有名な場所としてよく紹介されていますが、今回こちらを選んだ理由は、他より若干早く開店をするところです。(10:30開店)

大阪への飛行機は13:15だったので昼ごはんはできる限り早めに食べたい!!

ということで、少しでも早く開店するお店でおいしい宮古そばを食べることができる、「丸吉食堂」さんを選びました。

店名:丸吉食堂
電話:0980-77-4211
予約:予約不可 
営業時間:10:30~18:00  [夏期]10:30~20:00 日曜営業
定休日:不定休
食べログURL:<https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47001379/>

4.4 お土産を買うならここ!! ドン・キホーテ 

ごはんも食べて満足した後は、レンタカーを返して飛行機に乗るだけ!!

と、その前にお土産を買わないとということでおすすめの場所を紹介します。

空港にももちろんお土産屋はあるのですが、お土産の量と値段を考えるならドン・キホーテ宮古島店一択です。

店内の一角に宮古島お土産コーナーが設けられており、ほとんどすべてのお土産をそこで買うことができます。

ドン・キホーテで安く買い、空港で空いた時間に買い忘れたお土産を買うという形がおすすめかもしれません。

5. まとめ

ながながと書いてしましましたが、いかがでしたでしょうか。

宮古島はどこに行っても素晴らしい景色や体験をすることができること間違いなしですが、実際に行ったことがある人の意見を事前に聞くとイメージもわきやすく、スケジュールを立てやすくなると思います。

皆様も、ぜひ宮古島を訪れ、普段は体験できない素晴らしい宮古島に出会ってみてください!!

ではでは~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました