こんにちわ、日向( @hinatanohyuga )です
最近、人気が急上昇している宮古島。私も以前行った際に、宮古島の魅力に取りつかれてしまったため、実際に行ってみておすすめできるスポットを紹介したいともいます。
宮古島を紹介しているサイトは多いですが、あまり自分で撮った写真を載せているところは少ないように思うので、当サイトでは実際に行ってみて、自分の手で取った写真を載せて紹介をしたいと思います。
来間島の山の上にある展望台である竜宮城展望台が個人的には第1位でした。
何といっても一面に広がる海、そして空、そして橋!!!
遮るものは何もなく、目の前いっぱいに宮古島の魅力が広がります。また、高台にあるため、
南国特有の気持ちいい風が体を包み、「あぁ~、宮古島に来たんだなぁ」としみじみと感じさせてくれます。
また、意外と知られていないため人も少なく、ゆったりと海を眺めてぼーっとすることができるのもよかった点です。私は宮古島を離れる最終日にここにきて、さんぴん茶を飲みながらぼーっと海を眺める時間が旅行中の中で一番幸せな気持ちになりました。
ここはよく紹介されているビーチですが、秘境感、プライベートビーチ感がばつぐんで宮古島の海を存分に味わうことができる場所になっています。
車で普通に行ける場所なのですが、上の写真のように両脇で草が生い茂る道を歩いていくと徐々に浜辺のような場所になっていき、そこを抜けると一面のエメラルドビーチが目の前に広がります。また、この砂山ビーチには左手に穴の開いた巨大な岩があり神秘的な雰囲気を醸し出してくれます。私はここに来た時、FF10のビサイド村のビーチを思い出しました。どこか別の世界に来たかのような気分にさせてくれる特別なビーチです。
朝は比較的人が少ないため、プライベートビーチ感たっぷりの中で泳ぐぜいたくさを味わうこともできます。
宮古島にはたくさんのきれいなビーチがありますが、ゆったりと宮古島気分に浸りたいのであれば砂山ビーチがおすすめです!!!
砂山ビーチにつづいておすすめするビーチが 与那覇前浜ビーチ です。砂山ビーチとは異なり、ここはとにかく開放感をすごく感じることができるビーチとなっており、透明感抜群の海と白い砂浜が見渡す限り永遠と続いています。
また、写真を見てわかるとおり、海の透明感と白い砂浜と合わさることにより、まるで映画やゲームの世界のような非現実な美しさを見せてくれます。夕暮れ時も素晴らしいので、浜辺をゆっくりと歩き、こころゆくまで海を堪能するというぜいたくな行為はここでしか味わえない特別なものだと思えます。
ここでカップルで水の掛け合いっこでもしていたらどんなカップルでもきっと絵になることでしょう。今度妻と行く際には撮ってみようと思います。
宮古島の一番東に位置している東平安名崎です。ここは灯台があるのですが、見るべきは海側になります。一番目の写真のように海の側が崖になっており、リアス式海岸のようなうねうねとした断崖絶壁にきれいな宮古島の海が隣接していてとても自然の大きさというか偉大さを感じれる風景になっています。ここまで断崖絶壁が続いている場所というのはなかなか見れないのではないのでしょうか。
また、二枚目の写真ですが、東平安名崎では海の中にぽつんぽつんと石が浮かんでいます。波の浸食によってできたものらしいのですが、透明度の高いゆったりとした海の中に巨大な石が浮かんでおり、なんとなく不思議な気持ちにさせられる風景になっています。
次に紹介するのはシギラ黄金温泉です。ここだけは温泉なので自分で写真を撮ることができていません。すみません。
ここは日本で最南端の温泉となっており、温かい気候の中で温かい温泉につかってリラックスすることができます。温泉ですが、混浴になっているためこの写真の場所では水着着用が必須となっています。ただ、温泉プールのようなものになっているため、浮き輪が常設されており、広い温泉で浮き輪にぷかぷかと浮きながら南国の太陽を浴びつつ、温泉でゆったりリラックス気分に浸ることができます。
私はここでの温泉浮き輪が好きすぎで1時間ぐらいぷかぷかと浮きながら流されるままに温泉で漂っていました。人も少ないため、旅行につかれてきたらいったん温泉でゆったりするのもおすすめです。
また、ここは写真のプールのほかに子供用の温泉プールや貸し切りの温泉もありますので用途に応じて使い分けすることができるという点もおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
宮古島には単なる観光地という以上に五感を刺激してくれる景色や物がたくさんあります。
次回は食べ物についても紹介できたらと思います。
皆様の宮古島旅行の参考になれば幸いです。
ではでは。
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