【楽天経済圏】PayPayやauPayに惑わされるな。楽天ペイと楽天Edyを活用したポイント獲得術でがっつり節約しよう。

楽天

こんにちわ。ひゅうが(@hinatanohyuga)です。

今回は最近話題のキャッシュレス決済について紹介したいと思います。

キャッシュレス決済はお得と思いつつもいろいろな業者が参入してきており、結局どれを使えばお得なのかわからないという状態です。

有名なPayPayは知っているものの、今後も日常的に使っていくかといわれると疑問です。

私は、楽天経済圏を紹介する人間ですので、今回は楽天がサービスを提供している「楽天ペイ」と「楽天Edy」の二つのキャッシュレス決済について紹介をします。

自分に身近なものであり今後も使っていく可能性が高いサービスを利用するというのが長期的に見て一番いいと思いますし、ポイント還元もクレジットカードを使うだけより断然お得ですので、楽天経済圏で生活をしている方、または楽天経済圏に入ろうとしている方は、ぜひこの二つを検討してみてください。


今回の記事はこのような方にお勧めです。

ひゅうが
ひゅうが

キャッシュレス決済って最近はやりだけど、いろいろありすぎてどれがお得なのかわからないので使っていないですよね

にゃんこ<br>大先生
にゃんこ
大先生

節約をするならキャッシュレス決済は絶対にやった方がいいにゃ。
楽天経済圏でも楽天ペイや楽天Edyといったサービスがあるため、うまく使えばポイントざくざく獲得できるにゃ。

・キャッシュレス決済をやってみたいと思っている方
・楽天経済圏でポイントをお得に獲得したい方
・楽天ペイと楽天Edyの違いが判らない方
・楽天ペイと楽天Edyのどちらがお得か知りたい方

それでは具体的に見ていきましょう!!

【結論】キャッシュレス決済戦略について

まず、はじめに楽天ペイと楽天Edyのどちらを使うべきかという問題の結論から述べたいと思います。

調べた結果、「楽天ペイ」を積極的に使う方がおすすめです。

理由は、今キャンペーンをやっていて、楽天ペイでのお支払いで常時5%還元をやっているということにつきます。


楽天カードで支払うだけでは1%のポイント還元のところ、楽天ペイを使うだけで常時5%+楽天カードの支払いで1%ポイント還元されるため、6%のポイント還元を見込むことができます!!

唯一弱点を上げるとすると、楽天ペイに関してはサービスが開始して間もないため、まだ利用できる店舗が拡大途中で、少ないということです。(しかし、現時点で大手コンビニ3社は使用することができます(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート))

一方、サービス開始から結構経っている楽天Edyに関してはすでに45万以上の店舗で利用可能となっていますので、楽天ペイで使えなかった場合は楽天Edyを使うといった戦略をとると一番お得なお買い物ができると思います。

以下ではそれぞれのキャッシュレス決済について具体的な点を比較しながら見ていきたいと思います。

ひゅうが
ひゅうが

楽天ペイでは5%も還元してくれるキャンペーンをやっていたんですね。
全く知らなかった・・・。

にゃんこ<br>大先生
にゃんこ
大先生

あんまり積極的にCMとかはしていないから知らない人もおおいにゃ。
楽天市場だけではなく、街での利用で5%還元はとても魅力的にゃ。

決済方法(楽天カード、楽天ペイ、楽天Edy)の違いについて

まず、そもそもの決済方法の違いについて説明をしておきます。

楽天では3つの決済方法を提供しています。

1つ目は楽天カードで、クレジットカードでの支払いになります。支払方法はクレジットカードを提示して暗証番号の入力またはサインで決済を行います。

2つ目は、楽天ペイです。

こちらは、QRコード決済となっており、スマホにアプリをダウンロードして登録し、自分のQRコードをお店に提示することで決済をすることが可能となります。

クレジットカードを登録することができるため、SUICAといった通勤系ICカードのように一回一回チャージをする必要がなく、支払うたびにクレジットカード経由で引き落としをされる形となっています。

参考:公式サイト  https://pay.rakuten.co.jp/detail/?l-id=second_view_detail_top

3つ目は、楽天Edyです。

こちらは、プリペイド型の電子マネーとなっており、カードやスマホを店舗のICカードリーダーにかざすことで決済を行うことができます。

楽天Edyで利用できるのは以下の4つの方法です。
①Edy機能が付いた楽天ポイントカード
②Edy機能が付いた楽天クレジットカード
③おさいふケータイ機能が付いたスマホ(アプリ)
④applepay機能を利用したiphon(アプリ)

スマホのアプリでもカードでも利用できる点が楽天ペイとは異なります。

参考;公式サイト  https://edy.rakuten.co.jp/howto/

還元率について

楽天カード(クレジット)での支払いは楽天市場以外だと1%となります。

やはり楽天カードは楽天市場で使用してこそ威力を発揮しますね。

次に、楽天ペイに関してですが、現在全店舗どこでも5%還元(要エントリー)を開催しています。

https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/0101_5percent/?scid=wi_rpay_203_detail

そのため、楽天ペイが使用できる店舗はどこでも5%還元になっています。


クレジットカードの+4倍ですね。とても魅力的です。

さらに、楽天ペイに関しては、登録するクレジットカードを楽天カードにすると、そこでの使用に+1%のポイントが付与されるため、合計で6%の還元になります!!

注意点としては、このキャンペーンは2020/1月時点で第二弾となっており、期間が2020/1/1~2020/3/2の期間限定、上限が2,000ポイントまでとなっております。

ただ、キャッシュレス決済の流行を見るに今後も続いていくと思います。

最後に楽天Edyに関してですが、こちらは楽天カードからのチャージで0.5%、楽天Edyの使用で0.5%のポイントが付与されるため、合計で1%のポイント還元となります。

ただ、楽天Edyには毎月開催されている期間限定のキャンペーンがあり、該当期間中に楽天カードからのチャージで0.5%のポイント追加還元、該当期間中に楽天ポイントからのチャージで+1%のポイント追加還元といったお得なキャンペーンが開催されています。

それらをうまくすべて活用することができれば合計で2.5%の還元を得ることができるため、普通に楽天カードを使うよりかは十分お得になります。

全ての還元率を見てみると、キャンペーン効果とはいえ、楽天ペイが還元率では圧倒的に高いという結果になりました。

現在、キャッシュレス決済事業が盛り上がりをみせており、PayPayがキャンペーンで獲得した大量の顧客を今後どのようにその他の事業者が獲得していくかが注目となるため、楽天ペイに関しては今後もこの5%還元キャンペーンもしくはさらなる追加キャンペーンを実施することが見込まれます。

やはりキャッシュレス決済を利用する一番の目的は、「決済手段のお手軽さ」とともに「ポイント還元による節約効果」だと思いますので、その意味でいうと楽天ペイが最もおすすめであることは間違いありません。

利用店舗について

キャッシュレス決済を使用する場合に、そのサービスが利用できる店舗数は重要な点になります。

楽天ペイは始まったばかりということもあり、現在順次拡大をしている途中という印象です。

しかし、かなりのスピードで拡大をしているため、現時点で、大手コンビニやドラッグストア、カフェなど私たちの身近な店舗でも利用できるお店が増えてきています。

詳しくはこちらのURLで確認してください。
<https://pay.rakuten.co.jp/shop/?scid=wi_rpay_203_incpn#shop_category>

参考:公式サイト  https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/0101_5percent/?scid=wi_rpay_203_cpnlist_003

一方、楽天Edyはすでにサービス開始から時間が経っているため、45万店舗以上で利用することができるようになっています。

加盟店舗数は電子マネーの中でもナンバー2となっており、主な店舗としては以下の通りです。

セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
イトーヨーカドー
マクドナルド
ガスト
ドンキホーテ
阪急百貨店
Amazon
DMM.com

その他の店舗については、以下のURLからご確認下さい。
https://edy.rakuten.co.jp/search/merchant/


利用店舗数では楽天Edyが優位ですが、楽天ペイでもコンビニ大手は使用できること、そして現在拡大中のため今後利用できる店舗が急速に拡大することを考えると、そこまで差はないと考えられます。

利用のしやすさ

キャッシュレス決済を使用する際に気になることが、店舗での支払いのしやすさです。

好みによる部分もあるかもしれませんが、二つのキャッシュレスの支払い方法にも違いがありますので、その点を説明しておきたいと思います。

楽天ペイは支払いを行うための事前のチャージが不要です。

使った分の金額は、楽天ペイに登録してあるクレジットカードから引き落としがされます。

私としては、いちいちチャージという作業をしなくて済むので、非常に便利なのですが、あえて巷で言われているデメリットを上げるとしたら①クレジットカードの限度額まで使えてしまうため使いすぎることがあるかもしれないということと、②スマホを落とした時にリスクが若干大きいということが挙げられるかと思います。

ただ、私としてはそういったデメリットは他の決済手段でも同じようなことが言えるためあまり意味がないように思います。

また、楽天ペイではQR払い、コード払い、セルフという支払方法が設けられています。

QR払いとはお店に提示されているQRコードをこちらが読み取る方法になります。

コード払いとはお店側にこちらのバーコードを読み取ってもらう方法。

セルフはこちらで金額を入力して支払う方法となっています。

QRコード払いとコード払いはどちらもあまり時間と手間に関して差はありません。

ただ、セルフに関しては、入力する金額を誤ったりした場合、サポートセンターに連絡をしないといけなくなってしまうらしいのであまり利用しないほうが良いです。

また、この楽天ペイの支払い方法で重要な点は、楽天ペイはスマホのアプリで決済を行うため、スマホと電波が受信できる環境が必要であるということです。

カードをかざす方法では支払うことができません。

参考:公式  https://pay.rakuten.co.jp/guide/?l-id=header_nav_guide

つぎに、楽天Edyについて説明をしていきます。

楽天Edyはプリペイド型の電子マネーですので、支払いを行う前に事前にチャージをしておく必要があります。

チャージの方法としては、主に以下の3つになります。
①おサイフケータイにクレジットカード情報を登録してチャージする方法
②コンビニの専用端末(ファミリーマートのファミポート)からチャージする方法
③コンビニなどの一部楽天Edy加盟店で現金からチャージする方法

いちいちチャージを行うのがめんどくさいという方には、一定金額を下回ると自動で一定金額をチャージするという「オートチャージ機能」や事前に楽天の専用会員ページで設定した金額をその都度コンビニの専用端末からチャージできる「いつでもEdyチャージ(自動設定)」という方法も設けられています。

詳しくはこちらの公式HPをご覧ください
<https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/rakutencard/charge/


また、先ほど説明をした、楽天ペイと異なり、楽天Edyに関しては、「楽天Edy機能付きクレジットカード」や「楽天Edy機能付きポイントカード」といったカードをかざすことで決済をすることが可能です。

おサイフケータイやiphoneの方に関してはスマホのアプリから支払うことも可能です。


その点でいうと楽天Edyの方が楽天ペイよりも多くの決済方法が設けられているといえます。

結論としては、その人その人の好みにもよりますが、

・楽天Edyでは事前にチャージが必要という手間がある

・楽天ペイではスマホで支払うが、楽天Edyではスマホだけではなくカードも使える

・支払い方法の速さ、手間には特に差はない

ということになります。

まとめ

これまで楽天ペイと楽天Edyの説明をしてきました。

最初の結論でも述べている通り、楽天ペイの方を積極的に使用することをお勧めします。

理由をまとめると以下の通りです。

・常時5%還元を実施しているため、他の決済手段と比べて圧倒的に還元率が高い!
・楽天Edyよりは使える店舗数が少ないが、現在急速に拡大しており、現時点でも大手コンビニ3社では使えるようになっている
・事前のチャージがいらない(登録したクレジットカードで決済)
・スマホのみで決済することが可能
ひゅうが
ひゅうが

楽天のクレジットカードと楽天ペイと楽天Edyの違いがよくわかりました。
今であれば楽天ペイが5%還元キャンペーンをやっていてとてもよさそうですね。

にゃんこ<br>大先生
にゃんこ
大先生

お得さがわかれば使わないのが損だというのが一目瞭然にゃ。
決済もはやいし、お得だし、積極的に使っていくにゃ。

楽天経済圏で生活をしようとしている方は、楽天ペイ一択で間違いありません。

楽天ペイを有効に活用するためにはまず、楽天会員登録と、楽天カードの入手が必要となりますので、以下のバナーから登録をしましょう!!

思い立ったが吉日ですぐに実行すことが節約の第一歩となります。

ではでは。

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